長男と同棲しているSとのやりとり2025/07/21 19:17

7月21日後半 (出来事が前後するが)長男と同棲しているSとのやりとりの中で。

⑤ 6⃣がわかったの時の私とSとの間の電話でのやりとり。

S 「私が発達障害の長男さんを立派に回復させてみせます」

私「schizophreniaのあなたがAD/HDとLDの長男を回復させることはできません。私はいろんな経験からそのことを言えるのです」

 それで電話はプッツンキレた。あとで。Sのラインアカウントも私に対してロックされてしまう。
それでいて、お金の請求は度々くることになる。結局、Sが交通違反で免許証を取り上げられることになり、長男の通勤のための通勤費がさらにかかることになる。そして、しばらくすると、そこでの仕事も失うことになる。    
 さらに、Sの本来の病気が悪化して、車椅子移動になる。普通なら、ここで同棲関係は解消して、長男を秋田に帰らせないといけない。しかし、いくら言っても、いうことを聞いてはくれない。むしろ、Sの父親が介入してくると、ますます、問題が複雑化してくる。父親が私たち親にお金を請求してくるようになる。私から、客観的に見れば、同棲関係など解消して、秋田に連れ戻さないといけない状況。できるだけそれを早くしないと我が家もSの家族も共倒れになる。しかし、そう思う私の思いとは裏腹に、ますます、状況は泥沼化してゆく。

 そして、勝手に彼らが作り上げたルール(家賃は長男とSが折半するというルールにずるずると引き込まれていく。私たちが家賃半額分25000円、長男のプラス長男の生活費を毎月支払うことになる。合計で毎月5万円から6万円だ。そして、長男のためのBasic Disability pension も本人のためではなく、Sのために使われようとしている。) もう、ここまでくると、神様助けて下さいと必死に祈るしかなくなる。ただ、考えても、どうにもならない。これは親が福山まで出かけて行って、長男を引き戻すしかない。それは長男を愛していればこそ、絶対にやるしかない。Sと彼女の親、さらに秋田の私達家族が共倒れにならないために。

長男が友達 頼って○○県の会社に就職2025/07/21 19:05

長男が友達を頼って〇〇県の会社に就職(令和7年3月中旬ころ)


 3月の中頃に仙台のK工業に長男が就職し、関東の現場に派遣されていた時のこと。派遣先の会社から緊急連絡先の秋田の私の所に突然、電話がかかってきた。「息子さんのいどころがわかりませんが、教えて下さい」とのこと。その時点で長男が深谷市から群馬県の牧場(牛舎の搾乳のパイプ工事?)に変わったことはわかっていた。① 長男の宿泊先に迎えに行った運転手がいくら長男を待っていても、宿泊先から出てこない。それで、担当者が連絡してきたものだった。その数日後に、長男の要求に答えて、妻が3万円送金していた。その理由は、「いま、福島の友達の家にいる。そこから仙台のアパートに帰りたいが、交通費がないから送金して欲しい」ということ。ところが、その友達の家から、仙台ではなく、別なところに行ったようである。3日後にわかったことは次のこと。
 ③ 彼らはSの派遣元の会社(〇〇市に本拠がある)にもどって、長男もその派遣元で雇ってもらう計画を立てていた。④ Sが24日に××県の派遣元の会社に帰る機会を逃してはいけないと思ったのだろうか。長男のことを案じ、いつも長男が起こす事件のために何百万円も使ってきた私達には一切告げず、⑤ 一緒にSの車に乗って広島県のSのアパート(〇〇県F 市にある)(派遣元の会社から1時間くらい東にある)に帰った。25日の朝電話してようやく 6⃣ Sのアパートに長男が居候していることがわかった。①から6⃣ までのことが、私たち親が知らない3月末の2日間の間におこったことだった。私も妻も驚いた。しかも、❼ 私たちに「3万円送ってくれ」という電話があっただけだった。妻は長男が必要としていると思い、お金がない中で送金してあげた。
 長男は、この1年半お世話になっていた仙台のW家族(※②)との関係に限界を感じていた。それは、今振り返ってみればはっきり言えることだが、長男は人の好さを利用され続けていたということだ。そして、人の好さに付け込まれ、利用され、2百万円以上も使わされ、そのしりぬぐいとして、長男の負債を私たち親が支払うことになったということである。⑧ 長男は自分がお金の面で人の好さを利用されていたことにやっと気が付いた。それで、もう仙台の会社・K興行を辞め ⑨ Sと相談して、広島のSの勤めている会社で働くことを決めたのだった。「そんなに早く、仙台から広島県に引っ越して、いったい仙台のアパートのことや ⑩アパートに残してきた家財はどうするの。それに⑪ 障碍者手帳の更新や ⑫ 自立支援医療関係の変更のことはどうするの?」と聞いたら、「あとで、仙台に帰ってから自分でやる。⑬ 連休ごろやる」。「それじゃあ ⑭ 遅すぎるのではないの」。ちょうど、Sも⑪のことを良く知っていたし、早速、長男も仙台市(太白区)の保健所に電話して色々調べてみたようである。そうしたら、⑫住居変更は3/4でもできること。その時、同時に⑫ のこともできることが分かった。自立支援医療のことはSの通っている病院の主治医がやってくれるとのこと。 「ただ、もし、前の主治医M先生から新しいところのクリニックの医師に紹介状を書いてもらうとしたら、時間もかかるから ⑭ 早めに必要書類の準備に取り掛かるように」と伝える。⑮ 障害基礎年金のこともある。

 長男は①から⑮ のことを全く考えずに、ただ、人間関係で嫌な思い出しかない仙台を早く離れて、別の町に行って働きたいという思いがとても強かったのだろう。私たち親はADHDと軽いintelligent disorderである長男が「人生の中で大きな決断をして、実行に移す時に、後先のことを何も考えずに感情的に、衝動的に、何も考えずに行動してしまうことは大変危険なことです」。と話してきたが、まだ変わっていない。発達障害は同じ失敗を何回でも繰り返す。そして、私たちが、「今度は同じ失敗をくりかえさないでね」と言うと、「えっ、俺がいつそんな失敗をしたか」と開き直ってくる。特に、女性にはいつも騙されてしまう。それどころか、自分が憐れんでもらおうと思って、私達親にやってもらったことも忘れて、「あの親が悪いからだと」言う。本当に私たちも、疲れ切ってしまった。注意欠陥があるから、もう、○○市に行ってから、4か月近くの間に携帯を4台も5台も無くしたり、壊している。そして、私たちが長男にとって大事なことを伝えようとしても、連絡がつかなくなる。お人好しのADHDだから、すぐに人に利用されてしまう。長男のお人良しの所を見抜いた友達から、すぐに利用される。
 また、失敗の中で特徴的なことは、車が好きなので、それでいつも失敗する。結局、⑨ ⑩ のことを「あとで仙台に帰ってからやる」と長男は言うが、どれだけ大変なのかは全くわかっていない。これも発達障害から来るものだ。そして、結局、再び、私たち親が①から⑭のことにかかる費用を全部負うことになった。さらに、⑮のことで、⑮のための口座を開くために大阪の△△銀行の支店までいかないといけなくなり、Sと長男二人分の交通費4万円を私たちが送金する。この事務手続きにも3週間ほどかかった。そしてやっと、現住所で⑮を受け取ることができるようになった。

 発達障害の子は後先のことも考えずに感情や衝動で物事を判断して、即、行動に移してしまう。少ない経験と知識の中で、失敗し、私たちを含めた周りの人たちを振り回す。自分にはできると思って、衝動的に行動してしまうが、やることの90%以上は失敗する。そして私達親がいつもしりぬぐいすることになる。失敗すればするほど、自分には何でもできるんだと思って、努力して失敗を自分の力でカバーしようとする。そして、ますます、事態は泥沼化してくる。
 私の友達で、拘置所や更生施設から出た長男のような人たちを社会復帰させる働きを長いことしてきた人がいる。(Aさん)
Aさん「ご長男のような人を秋田から遠く離れた地で生活させたら、必ず問題を起こしますよ。
仙台のような遠いところに送るのでなく、もっと身近で生活させた方が良いですよ」と。私も、社会福祉士としてそのアドバイスには賛成だった。しかし、本人が勝手に仙台に行ってしまったからは後の祭りだった。
 私たち親は長男を愛しているので、できるだけのことはしてあげたい。しかし、今迄のことを振り返ってみて、今回の引っ越し騒動、また、長男のしりぬぐいをしないといけないかと思うと気が重い。特に、仙台は5時間かければ、長男を助けに行けるが、○○県はあまりにも遠い。11時間かかってしまう。交通費も馬鹿にならない。本当に神様に助けてもらわないと長男のみでなく、秋田の私たち親の家族も破産してしまう。「神様、長男と私たち家族のことを憐れんで下さい」と祈るしかない。

 結局、私が仙台まで車をとばして、長男の家財道具を取りに行くことになった。その後、長男が自分名義で買って、仙台のW家族に渡した3台の携帯端末の解約分90万円近くは長男本人が妻に頼んできたので支払うことになる。それから、まだまだ、S とその父親から詐欺や恐喝めいた内容の請求が届くことになる。それは次回に書くことにする。特に、その2週間後に長男が150万とか200万借金したという内容がわかってくる。そんなことはまずありえないこと。長男が人質の形でとられ、それをネタに借金してきてることが、さらにわかってくる。長男の名義で借金させられてるのだろう。これも、少し前のW 家族との間で起こしたトラブルのケースと全く同じである。

広島県の会社に就職2025/02/25 17:06

 2月の中頃に仙台のK工業に長男が就職し、関東の現場に派遣されていた時のこと。派遣先の会社から緊急連絡先の私の所に突然、電話がかかってきた。長男が群馬県の現場に派遣されていることはわかっていた。①その宿泊先からいなくなったとのこと。1日後にわかったことは次のこと。②長男は宮城県福島市で前から知っていた友達Kと落ち合って、③Kの派遣元の会社に雇ってもらう計画を立てていたとのこと。④Kが24日に広島県の派遣元の会社に帰る機会を逃してはいけないと思ったのだろうか。⑤一緒にKの車に乗って広島県のKのアパート(派遣元の会社から1時間くらい東にある)に帰った。25日の朝電話してようやく 6⃣ Kのアパートに長男が居候していることがわかった。①から6⃣ までのことが、私たち親が知らない2日間の間におこったことだった。私も妻も驚いた。しかも、❼ 私たちに「3万円送ってくれ」という電話があっただけだった。私たちは長男が必要としていると思い、送金した。
 長男は、この1年半お世話になっていた仙台のW家族との関係に限界を感じていた。⑧ 自分が経済的な点で、利用されていたことに気が付いたからだった。それで、⑧ 広島のKの会社で働くことを決めたのだった。「そんなに早く、仙台から広島県に引っ越して、いったい仙台のアパートのことや⑨アパートに残してきた家財はどうするの。それに⑩障碍者手帳の更新や ⑬ 自立支援医療関係の変更のことはどうするの?」「あとで、仙台に帰ってからやる。⑪連休ごろやる」。「それじゃあ ⑫ 遅すぎるのではないの」。ちょうど、Kも⑩のことを良く知っていたし、早速、長男も仙台市(太白区)の保健事務所に電話して色々調べてみた。そうしたら、⑫住居変更は3/4でもできること。その時、同時に⑩のこともできることが分かった。自立支援医療のことはKの通っている病院の主治医がやってくれるとのこと。 「ただ、もし、前の主治医から新しいところのクリニックの医師に紹介状を書いてもらうとしたら、時間もかかるから ⑭ 早めに必要書類の準備に取り掛かるように」と伝える。⑮ 障害基礎年金のこともある。
 本人は①から⑮ のことを全く考えずに、ただ、人間関係で嫌な思い出しかない仙台を早く離れて、別の町に行って、働きたいという思いがとても強いのだろう。私たち親は長男が「人生の中で大きな決断をして、実行に移す時に、後先のことを何も考えずにパット行動してしまうことは大変危険なことです」。と話してきたが、まだ変わっていない。結局、⑨ のことを「あとで仙台に帰ってからやる」とはいうが、どれだけ大変なのかは全くわかっていない。これも発達障害からくるものだと思う。そして、結局、私たち親が①から⑭のことにかかる費用を全部負うことになってきた。
 発達障害の子は後先のことも考えずに感情で物事を判断して、即、行動に移してしまう。そして、周りの人たちが振り回されてしまう。
 私たち親は長男を愛しているので、できるだけのことはしてあげたい。しかし、今迄のことを振り返ってみて、今回の引っ越し騒動、また、長男のしりぬぐいをしないといけないかと思うと気が重い。特に、仙台は5時間かければ、長男を助けに行けるが、広島県はあまりにも遠い。11時間かかってしまう。交通費もばかにならない。本当に神様に助けてもらわないと長男のみでなく、秋田の私たち親の家族も破産してしまう。「神様、長男と私たち家族のことを憐れんで下さい」と祈るしかない。

長男の仕事が見つかる2025/01/25 11:20

3か月前から仕事を探していた長男から連絡があった。「雇ってくれる会社(友達が紹介してくれた)が見つかった。来月、関東に出張に行くことになった」。この連絡を受けて、私も妻も正直言ってうれしかった。しかし、その反面「先回のように、さっそく出張か」と心配になった。どんな会社なんだろう。本人に「なんという会社ですか」と聞いても、応答がない。いつものことだ。長男が宮城県で雇ってもらった会社は一社以外は採用と同時に遠いところに出張になっている。宮城県内で仕事して行けることなんてない。親である私たちは、妻も私も県内の一つの施設勤務だったから、長男のような経験はない。長男も何か資格があれば、一つの施設勤務でやって行けるのだろうが、今までほとんど出張ばかりの生活だった。出張だと、食事から入浴、衣類すべてのことに関して、初めから場所を考えないといけない。もちろん、人間関係だって今までの人間関係は役に立たなくなる。本当に大変だと思う。いろいろなことが心配だ。長男がいろいろなトラブルから守られますように。早く、運転免許を取得して、安定した職について欲しいと心から願う。😊



長男の久しぶりの正月の帰省2025/01/18 21:28

長男が久しぶりに仙台から郷里秋田に帰省した。正月に帰省するのは何年ぶりだろうか。5日間実家にいただけだった。昨年いろいろ仕事のことで嫌なことがあった。一番大変だったのは職場での人間関係だっただろう。M建設では、顔を何回も殴られてぼこぼこにされたこともあった。その後のS建設では、入社早々青森の2か所の現場に飛ばされたりした。そして、その後は九州に飛ばされそうになった。そして、「お前にやる給料はない」と言われて、給料もほとんどもらえなかったという。納得できなかった長男はS建設の責任者と一緒にハローワークに行き、S建設を紹介してくれた担当者の前で、S建設の担当者から自分がいかに理不尽な待遇を受けたかを訴えた。その訴えが認められ、もらえなかった給料をもらえたかどうかはわからない。とにかく、昨年、初夏のころから大変な目にあってきた長男だった。だから、きっと疲れたのだろう。実家では我が家の駐車場の雪除けをしてくれたり、祖父母の実家に一緒に行った時には祖母の車の下にもぐってくれて、どこが悪いかをチェックしてくれた。おかげで祖母の車の処理をこれからどうしたら良いか教えてくれたことはとても助かった。土曜日に仙台に帰った。仙台に帰ってから、思い当たる建設会社(Y)の担当者と面接した。でも、車の運転ができないということで断られたとのこと。ああいう業界での断り文句だったのだろうと思う。仕事が見つかるまで、家賃から携帯電話利用料金、生活費等の仕送りをすることになる。早く良い仕事が見つかってほしいと思う。本人自身が早く仕事をしたいと思っているに違いない。昨年の人間関係含めたいろいろなことで心も傷ついてる。長男のように発達障害を持った人たちは、職場の同僚との関係や現場の人たちとの人間関係がうまく築けないことが多いだろう。私たち親もやきもきしてるが、一番生きづらさを感じているのは本人自身だと思う。今日、長男の要請にこたえて、78000円送金した。


今年2回目の引っ越し2024/12/26 12:15


2022年の5月の社会復帰からもう早いもので、3年半が過ぎた。3年半の出来事を投稿するにはあまりにも多くの出来事があり、書ききれない。せめて、昨日の出来事を投稿した。昨日、長男の引っ越したアパートに行ってきた。その前に闇金業者に長男のローンの残り(167000)を返してあげた。今までそのローンを長男が返すつもりが全くないということがわかったし、ローン会社の担当者にとっても長男はとても大切なお得意さんだから、いつまでも、利息の毎月4万円を返してもらってほしいので手放すわけがないだろうから、私が行動するしかない。そうなると私が1日かけて仙台に行くしかない。そう思って思い切ってローン会社に行ってきた。無事に返済行動は終了した。その後、家財道具の設置に必要な付属品を購入しに一緒に行った。そして、新しいアパートに行った。すると、長男が生保の時に借りてたアパート(A.apa.)の1階に住んでいた住人(T)にあった。彼女が言うには「ご長男のアパートの階下に住んでるのはかつてご長男の向かいの部屋に住んでたA.apaのW.(fe)さんのお母さんです」とのこと。長男は、そういう「つて」があって、今のアパートを借りる時にWさん(Ruのhus)から紹介されたり、保証人になってもらったんだなあとわかった。パワハラを受けた時以来、本当に頼るべき人のいない長男が本当にお世話になったんだなあとわかった。本当は私が保証人になるのが一番いいんだが。それは無理かも知れない。今のアパートは長男用の駐車場はないので、私の車を止めたくても止めるスパースがない。仕方なく、私は今日、秋田に帰ることにした。こんなことができたのは、私が次の職場での仕事がまだ始まらないからできたことだ。 長男はまだ前の会社や前の前の会社との間で未解決の問題があるみたいだが、私には何もできないのが残念だ。ただ、親としてできることを協力するしかない。思えば、2022年の夏のできごと(現場での救急車で運ばれるほどのパワハラを受けた時のこと)の時に親としてなんの協力もできなかったことが悔やまれる。しかも、ある意味ではその時のことを訴えようとしている長男に協力することができなかったことが悔やまれる。

2メートル30センチに育ったひまわり2024/08/11 19:18

我が家のひまわりが2メーター30センチにも大きく成長しました。発達障害(ADHD とLD)の長男の子育てのブログをアップロードし始めた時から28年たちました。この時は、このブログのタイトルを「ひまわり」としました。それは、私が長男がひまわりのように大きく成長して、まわりを驚かせるくらいになってほしいという思いを込めてそのタイトルを付けました。今、長男は青森の現場で一生懸命働いています。今年の暑さは特別です。その中で親が驚くほど頑張ってます。こんなに頑張る子だとは思ってもいませんでした。ただ、借金があるのがとても心配です。でも、長男は、大家に心配をかけず自分で返済しようと思っているのでしょう。親である私たちの心配は尽きませんが、もう、本人も28歳だし、余計な口出しはするまいと思っています。親である私も今の職場で長男に負けないくらい頑張ろうと思ってます。

長男の社会復帰202205042022/06/09 12:00

長男の社会復帰20220504

 

5月4日に川越に長男を迎えに行って来た。午前8:50ゲートが守衛が門を開けると、守衛に付き添われて長男が出てきた。長男が1年ぶりに社会復帰できるんだと思い、本当に感無量だった。車に乗せて、ガソリンスタンドに寄った後、ローソンのコンビニで長男の朝食を買い、すぐに関越道に乗った。間もなく、圏央道を経由し、東北自動車道に入り、途中のサービスエリアで何回か休憩した後、仙台に着いた。彼は、途中のサービスエリアで喫煙していた。車の中では喫煙しようとはしなかった。彼に取っては、喫煙することで、ホットするんだから、それを注意したら、彼の精神衛生上良くないと思い、黙って見て見ぬふりをしていた。3時ごろだったろうか。仙台のアパートに着いた。秋田から持ってきた荷物のほとんどをアパートに搬入したころ、会社の先輩が仕事が終わって手伝いに来てくれた。4日の夜はルームシェアすることになっているK.T.君と3人で近くの寿司屋さんに食べに行った。アパートに帰ると、長男は引っ越しの跡片付け後、友だちに長電話していた。1時間近く電話した後、その友だちに会いに行くために近くのアサヒドラッグまで出かけて行った。来たくしたのは3時間後くらいだろうか。私は長男が社会復帰したばかりなので、<また、昔の悪い友達でなければいいが、>と不安でしょうがなかった。

本人に誰に会ってきたのか聞くと、名前を教えてくれた。車の修理のことで相談に乗ってやってあげていたとのこと。

 私は4日は長男の部屋に止めてもらい、翌日の午後、出発して、秋田に帰った。これから、再び仙台で前に働いていたM会社で再び働くことになるが、まだ、完全に社会復帰しきれていないのに、1週間後から再び働き始める事に大きな不安を感じていたが。社長と本人が1週間後空働くことに了解しているのだから、私はただ、遠い秋田の地から見守るしかない。



20201205 19:532020/12/05 19:51

今日、長男に会った。

ひまわりのように202011012020/11/02 22:45

ひまわりのように20201101                                                

 長男の所まで行って来た。引っ越し後初めて新しいアパートに行った。始めは長男は私には会いたくない様子だった。メールからはその気持ちがありありと見られた。でも、彼女が長男と私の間を取り持ってくれたからだろうか。

結局、1時半に会うことになった。午前中礼拝に出席した、ちょうど、ヨハネの福音書のベテスダの池に38年間伏せっていた足の麻痺した男性がイエス・キリストによって癒された話だ。神様の恵みによってその男性は癒された。私はその説教を聞いてとても心が軽くなった。実は、長男がせっかく秋田から4時間かけて来た私に会ってくれるかどうか心配だったからだ。でも、長男と彼女との関係がとても心配だったから、是非二人にあって話を聴きたかった。説教を聞いて長男があってくれるという確信が与えられた。

 私が、車を近くの店の駐車場に止めて(前回のように怒った長男に車をボコボコにされるといけないので)、アパートまで行こうとして、横断歩道橋を渡っていると、下から車のホーンが何回も聞こえて来た。「こんなうるさい音を立てるなんて、車の運転手は一体何を考えているんだろうか」と思い、下を見ると、なんと長男の彼女が運転している車だった。助手席には長男がすわっている。私は思わず目が点になった。

 とにもかくにも合流した私と長男、それに長男の彼女の3人は近くの食堂に入って食事をした。長男は彼女ととても親しそうに、冗談を交えながら会話していた。私はその様子を見てホットした。二人の関係がとても気になっていたからだった。1時間ほど一緒に過ごした後、私はS市をあとにして、家路についた。会えないと思っていたにもかかわらず、会えて、一緒に食事ができたことを車を運転しながらであったが、神様に感謝した。

昼食を共にしていた時の長男の様子を思いだして、長男がとてもハイテンションだったことを思い出して不安になった。少し不安になった。復路は高清水のかつて長男が集っていたフリースクールに寄って帰った。

次の日、彼女にメールで聞いたが、 いつもあんな雰囲気で二人で過ごしているとのこと。ただ、長男は薬も飲んでないとのこと。とても心配になった。何とか、薬は飲んでほしい。主よ。どうぞ二人の生活を祝福して下さいと祈らされた。