ひまわりのように202008192020/08/19 16:48

ひまわりのように20200819

 

 

一昨日、長男から15000送ってほしいとの依頼があった。妻が時間の都合がつかなくて、私が入金することになっていた。しかし、私が間違えて、自分の郵便局の通帳に入金してしまった。長男から「いつ入金するの?」という催促が妻にあって始めて私が間違えたことがわかった。妻がフォローしてくれてすぐ入金してくれたのでとホットした。

 長男のために入金するたびに最近思う。<催促されたお金は入金するしかない。しかし、かつてのように、また、長男が友人にみつぐためにお金を必要としているのではないか。長男は友だちを失いたくないと思うあまりに友人から要求されると、私たちにお金を送金してほしいと言ってきているのではないかと。かつてそんなことが何回あったろうか。どういうわけか、長男はそういう友だちとしか縁がない。それは会津の時も宮城県大崎市の時も、秋田に来てからもそうだった。そして、私たちが不審に思って、問いただすと暴れて家庭内暴力に発展するのがお決まりだった>だから、どこに住んだとしても、常にその過ちを繰り返すという危険はある。S市に行ってもその危険は常にある。

私が、長男の補助人になった今でも、その危険は十分にある。かといって、それを防ぐ手だてはない。それを見抜ければいいのいだが。S市と秋田市と離れている今はなおさら見抜けないで。そりゃあ、子供は親の目の届かないところに住みたがるという気持ちや、発達障害の長男はなおさらだろうということもよくわかる。しかし、こればかりは、本当にそんなことがあってはならないと思う。おあとは、長男がそういう人と友達とならないように祈るばかりである。しかし、神様は必ず、長男をカモにしてお金を催促するような人から守って下さることを信じる。「信仰は望んでいることを保証し、まだ見てないものを確信させるものです」(へブル書11章1節)「私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つものです」(同10:39)「ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはいけません。それは大きな報いをもたらすものなのです」(同10:35)