6月9日 ― 2010/06/09 09:17
ひまわりのように ②
先日の中学校での集団内科健診の時のことで、先生に言いたいことがあったので、先生に手紙を書いた。先生はその手紙を読んで10分後くらいに飛んで来られた。内容を読んで、とてもびっくりされたとのことだった。長男が4週間ぶりにその集団検診で学校に行った。先生は忙しい中、長男に声をかけて下さった。しかし、とても視線が厳しくて、横で見ていた妻がびっくりして、わたしに報告してくれた。家内はとても傷ついたようだった。
一人の保護者に過ぎない私が、一人の尊敬すべき先生の視線がどうだのと言うのは良くないと思う。でも、今まで感じていたことがある。それは、先生たちが、子どもを管理する対象として見ているような気がしてならない。本来教育とは子どもの個性をのばすことではないのか。それをすぐ管理に走るのが先生たちのように思える。一つの枠の中に入らず、管理の枠の中に入らないうちの子どものような存在を偏見の目を持って見ている。他の子どもたちに悪い影響を与えるのではないかと言う目を持ってうちの子を見る。自分たち学校の枠の中に入らない生徒は別の学校に言ってほしいという目を持って見る。そんな目でいつも見られているのを感じて、息子は学校にいる場所を見つけられずに、不登校になったのではないかと思う。あくまでもこれは一つの面からして見ていないのかも知れないが、最近特にそれを感じている。とても残念なことである。ひまわりのように ③ ― 2010/06/09 16:10
ひまわりのように ③
昨日、朝の出来事。長男を近くの病院に連れてゆこうとした。ADHDのための投薬と心理検査のためである。長男は前の日からちょっと精神的に不安定だった。前の晩「俺、腹へった」というので、仕事で疲れている妻がおにぎりを作ってあげた。ところが本人はそのまま寝てしまった。朝まで、ぐっすり。
朝になっても長男は心がとても不安定だった。朝の時間帯、そわそわしてたり、妻に叱らることが多かった。その中で一番叱られたこと。妻が「昨日の晩はあなたが『腹減った』と言ったので夜食を作ったのよ。それなのにあなたはそれを食べないで、寝てしまったのよ。疲れていた私があなたのためにせっかく料理したのに、あなたったらなによ」。このことばだった。長男は「くそばばあ、うるせー」とやり返していた。妻がパートに出かけようとすると、「お前の自転車こわしてやる」。そして、サドルの向きを180度反対にした。家内が私に言いつけに来た。そして、その一分後、長男は思い切り、サッシのガラス度を足で蹴って割った。ADHDの子は怒りの気持ちを口で説明できずに、すぐに行動に出してしまう。ここで怒ったら、長男は病院に行かなくなるだろうなと思い、私は何もいわずに黙っていた。そして、なにか一言叱ろうとした妻を無理やりパートに送り出した。
それから、まず次男を病院に連れて行き。次に長男を病院に連れて行った。午前中かかった。検査が済んで家に帰ったのが12時頃。午後から早速、長男が割ったガラス戸の修理。普通に業者に頼んだら、1万円かかる。我が家は貧乏なので、自分で塩ビの透明プラスチックを窓に入れた。何とかできた。でも大変だった。長男がムカッと切れると何がおこるかわからない。薬を飲むことで、落ち着くだろうか。こんな息子を持ったことを悔やんだが、でも、神様が与えて下さった子だ。神様が私たちなら育てることができるだろうと思われて与えて下さった子なのだ。神様、私たちにもっと愛を下さい。
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